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2014年度 物理工学教育プログラム:ニュース

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■オープンキャンパス2014を開催しました2014/08/02,03

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 オープンキャンパス2014を8月2日、3日に開催しました。  理工学部の全体説明と並行して、入試担当教員による物理工学教育プログラムの教育、進学、就職、入試、研究等に関する紹介、山本教授による模擬講義「物理学者ガリレオの世界」を行いました。午後からは、梅原・多重極限物性研究室、小坂・量子情報物理研究室、白崎・物性理論研究室、関谷・材料物性研究室、田中・表面物理研究室、片寄・宇宙線研究室、山本・磁気科学研究室にて見学を行いました。
 理工学部、数物・電子情報系学科、物理工学教育プログラムについて、ご理解を深めて頂ければ幸いです。

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猛暑の中、非常に多くの方にご来場いただきましたことに、篤くお礼申し上げます。

研究室見学【オープンラボ】の様子

梅原・多重極限物性研究室

梅原・多重極限物性研究室では、、超高圧、極低温、強磁場などの多重的極限状態に物質をおき、その特性の変化を研究しています。特に特異な磁性体が超伝導体へ変化する圧力誘起超伝導現象に関する研究を行っています。 低温物理学や相転移の物理の世界を、液体窒素を用いた様々な物質の固化、酸素の液化、超伝導体の浮上現象のデモンストレーションを通して、大学院生が解説していました。

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小坂・量子情報物理研究室

小坂・量子情報物理研究室では、量子物理学という新しい学問を生かし、皆さんの大切な情報を守る仕事をしています。 原子間の光子を介した量子テレポーテーションにより、安全な量子もつれネットワークの実現を目指した研究をしています。 プロジェクタを使った量子情報および量子テレポーテーションの説明、量子物理実験の動展示を行いました。

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白崎・物性理論研究室

白崎・物性理論研究室では、合成金属・半導体の電子物性、光物性、磁性の理論研究を行っています。現在、特に関心を持っているのはメゾスコピック系の物性、磁束量子ビット、分子溶液シミュレーションなどです。 研究室所属の学生たちが、理論研究の意義と方法について概説し、最近の研究課題である超伝導や量子コンピュータの理論研究について、パワーポイントファイルで解説していました。

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関谷・材料物性研究室

関谷・材料物性研究室では、特徴的な構造や物性を有する物質系について注目した研究を行っています。特に、光照射下での物性変化に注目し、特異的な光学的、電気的、磁気的物性の発現を期待した研究を行っています。 最近の研究課題である、異元素ドープ二酸化チタンやスパッタリング性膜技術開発など最近の研究成果について大学院生と学部生がポスターで解説していました。

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田中・表面物理研究室

田中・表面物理研究室では、ナノテクノロジーの基礎となる物質材料の性質を原子レベルで精密に計測する実験研究を行っています。具体的には、トランジスタを構成する数原子層の薄膜の原子配列や光学特性を研究しています。 学部学生が研究室紹介用のポスターを使って表面科学分野で用いる走査トンネル顕微鏡や光学計測の原理と応用例を紹介しました。その後、表面分光分析実験装置の見学と測定の様子のデモンストレーションを行いました。

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片寄・宇宙線研究室

片寄・宇宙線研究室では、地球から遥か彼方にある超新星や星間ガスなどの天体から放出される高エネルギー放射線 (宇宙線)を観測し、宇宙空間や天体の現象を研究しています。 宇宙線研究について博士課程前期の学生が説明し、アルコールとドライアイスを使った霧箱によるアルファ線の観察を4年生がデモンストレーションしました。

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山本・磁気科学研究室

山本・磁気科学研究室では 地磁気の10万倍以上の強磁場を作り出すことができる超電導磁石を用いて、その強磁場下で新しい現象を見出すとともに、その現象を解明し、人類の発展に役立てる研究をしています。 強磁場が様々な物質(強磁性金属、磁性流体、常磁性金属、反磁性非金属等)に及ぼす力を見学者に体験していただき、地磁気の約30万倍に相当する10Tの強磁場の威力を感じていただきました。

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多くの方に物理工学EPで行っている教育・研究について知っていただければ幸甚です。

女性研究者による自身の研究内容とキャリアの紹介

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 オープンキャンパスのなかで開催された、男女共同参画推進センター主催の「女性研究者による自身の研究内容とキャリアの紹介」において、一柳准教授が講演を行いました。 この催しでは、女性研究者・女子学生との座談会、女子高校生のための個別相談なども行われていました。