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2014年度 物理工学教育プログラム:ニュース

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H26年度 物理工学EP 談話会開催について2014/12/15

日時:12月18日(木)13:15 - 14:15
場所:総合研究棟W 2階 W202

○ 水落憲和氏 (大阪大学 基礎工学研究科 物質創成専攻 准教授)

演題:「ダイヤモンド中のNV中心における単一スピン・光子・電荷の制御」
概要: ダイヤモンド中の単一窒素‐空孔複合体(NV)中心は優れたスピン特性及 び光学特性を有する。固体中のスピンにも関わらず気相中の原子/イオンや液相 中の分子等の微視的系に匹敵する優れたスピンコヒーレンス特性を持ち、光によ り検出・操作することが可能である。近年我々は、NV中心のおける単一スピン、 光子、電荷間の制御について研究を行っている。講演では最近のトピックスと合 わせ紹介させていただく。

○ 森下弘樹氏 (大阪大学 基礎工学研究科 物質創成専攻 特任助教)

タイトル: 有機半導体中のスピン依存性電気伝導原理
概要: 有機半導体におけるスピン依存性電気伝導を解明するために、電気的磁 気共鳴(EDMR)法が利用されている。EDMR法は、磁気共鳴によって変化する有機半 導体中を流れる電流を測定するため、スピン依存の電流を選択的に測定できる。 本発表では、EDMR法の原理から、最近発表者が報告したEDMR法を用いた磁気セン サーへの応用やフラーレンの電気伝導原理について報告する。

ポスターは、こちらをご覧ください。

どなたでも参加できます。お気軽にご参加下さい。