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2014年度 物理工学教育プログラム:ニュース

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小坂英男教授の研究成果のプレスリリースについて2015/2/5

小坂英男教授の研究成果に関して、本学からプレスリリースを行いました。

世界初!量子通信網に道を開く新原理を実証

~発光と吸収だけで量子テレポーテーションを可能に~

 小坂英男教授と新倉菜恵子研究員は、光子の発光と吸収だけで量子通信や量子計算に用いられる量子テレポーテーションを可能にする新原理を実証することに、世界で初めて成功しました。

図1  今回の成功は、量子メモリー素子となるダイヤモンド中の単一欠陥の電子に内在する量子もつれを利用し、発光と吸収という自然現象だけで光子と電子の量子もつれを検出した画期的な発見です。

 本研究成果は、2015年2月5日(米国NY時間)発行の米国物理学会誌「Physical Review Letters」に掲載されます(Phys. Rev. Lett. 114, 053603 (2015))  。なお、本研究は情報通信研究機構(NICT)高度通信・放送研究開発委託研究、最先端研究開発支援プログラム(FIRST)ならびに科学研究費補助金基盤研究A(課題番号24244044)の支援のもとに行われました。

なお、本論文に関するハイラト記事が、Physics 誌(http://physics.aps.org)に論文と同時にオンライン掲載されます。

 詳しくは、詳細資料をご覧ください(本学のHPへ移動します)。