2021年度大学院 物理工学コース:ニュース


物理工学コース 中間報告会を開催  2021/12/9,16


大学院博士課程前期1年生の中間報告会を、12月9日、16日(13:00-17:00)の日程で、総合研究棟W202、W203において、感染拡大防止のため室内の人数を低減するよう配慮した上で対面のポスター形式で行いました。これまでの研究成果や現状での問題点、今後の展望についてまとめ、発表しました。教員や院生ばかりでなく、博士課程前期入学前の学部4年生も聞き役として参加しています。



総合研究棟W202にて中間発表

人は少なめ、議論は多めで

島津教員に説明中

まずは、研究の背景についての説明から

学生同士でも議論は活発です

じっくりと説明中・しっかりと傾聴中

距離を取りながら説明中

総合研究棟W203でも発表がありました

説明中に質問も飛び交います

自らの研究について「伝える」ことも重要です

学生同士の議論も活発です

取り囲まれながら説明中

これまでの進捗を解り易く説明します

説明が一段落し、これから質問攻め?

昨年はオンラインの開催でしたが、対面では議論が活発になる傾向があるようです。多くの教員や学生同士のコミュニケーションを通じて、自らの研究テーマについて深く考え、研究を進める糧となることを期待しています。